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買わない習慣の読後感想





金子由紀子さん著作の「買わない習慣」を読んだ感想です。

お金を使わずに生活することは難しいことです。

ほぼリタイア生活である私の場合、まぁお金を使うのは恐怖でもあり、楽しみでもあり、ストレス解消でもあり、と相反する面を含んだ多面の要素を持っています。

生きていくための生活費は、家人が取り仕切っていますので、私が使うのは、趣味のもの・自分のおやつなど、一人でぶらぶら出歩く交通費や飲食費など、あとは散髪代やちょっとした買い物、友人との交際費(飲食代)などです。

なので、使わずにいようと固く誓えば、使わずに居れるはず。

でも、そんなことしてたら、友人からのお誘いを断り、携帯電話なども解約し、世間との接触を全部絶って、自宅にひきこもって・・・・

何のために生きているのか?と思うはずです。(たぶん)

やっぱり、不要不急であっても、欲しいモノ(サービス含む)は欲しい。

さて、それを踏まえて著作を読んだ感想ですが

《なるほど》

● 買わない暮らしを楽しむ最大のポイントは「分かち合うこと」です。

・・・著者は、これが言いたかったのでは?(と、思いたい)

● モノひとつを受け入れることは、それに付随する手間も同時に引き受けることなのです。

● 貧乏に見られるのを避けたい人は、① 身ぎれいにしておくこと ② いつも快活でいること。気持ちのいい挨拶、明るい笑顔の人が貧乏くさく見えることは、あまりないからです。

● 「この家計簿をつけていることで、いつ、どのくらいのお金が必要になるか、そのためには、毎日の生活の予算をどのようにとればいいのかがわかってきます。どうすればいいかがわかると不安がなくなります。そして不安がなくなるということは、お金がたくさんあるということよりも、ずっと大切なことなのではないでしょうか」
(「全国友の会」お勧めの家計簿をつけている人の話)

● 「いくらお腹いっぱい食べていいからって、こんにゃく十枚食べたって、ちっとも嬉しくないし、心は満足しない。それなら大好きなフォアグラを一口だけ、ゆっくり味わって食べよう。私の求める生き方は、そっちなのだから」
(医師にカロリー制限を指示されたグルメの人の話)

・・・これは、今私が食べ方を見直してるから気になっただけな

● 従来、「エンゲル係数が高い」というのは貧困の指標で、生活費に占める食費は安いほど生活レベルが高いとされてきました。しかし今は、「消えモノ」である食に、安全や美味しさを求め、ある程度のお金をかけられるのは、ある意味豊かさの指標であり、誇るべきことになっているのではないでしょうか(かつてのエンゲル係数に当たるのは、現在では携帯代やゲーム代ではないか、という気がしています)。

携帯代は同意、ゲーム代は違うのでは?・・・私の私見

● 「買わない暮らし」で流行とつきあうには、よほど注意しなくてはなりません。今、いちばん流行っているモノは必ず、次の瞬間、いちばんカッコ悪くなる運命にあるからです。

● 資本主義社会において、お札(お金)は投票用紙と同じ働きをします。お金の使い方で社会は変わります。

● 「資本」がなくても「信用」があれば、誰かが助けてくれる可能性があります。使い切ったらゼロになってしまうような、死んだお金の使い方をしないことが大切なのです。お金って、皆が求めてなかなか手に入らないもののように思われていますが、稼ぐのは案外簡単なのかもしれません。ただ、それを持ち続けることが難しいのです。だから、何代も続くお金持ちには必ず家訓(哲学)があります。目先の損得を論じる蓄財術や節約術は、哲学ではありません。お金を失う行為である買い物は、その哲学を問われる場面でもあるのです。


以下は、「なるほど」ではないけれど、備忘として

● 無理なく「買わない習慣」を続けるには
・ 図書館を利用しよう
・お弁当を作ろう
・自分でお茶をいれよう (マイボトル)
・手紙を書こう
・人と比べない

● 買い物をするときのコツ 五か条
・会話をして買う
・同行の人の意見を聞いて買わない
・買う予定のもの以外買わない
・「買っていい時間」を決める
・「買わない」を楽しむためのセリフを覚えておく

ウーン、あんまり納得もなるほど!も無いけれど、「買っていい時間」を決めるは、私もやってみようと思います。 ネットでの購入が増えて、思いつきたとき、夜中にネットで知った直後、ネットでは、そのとき買えてしまいます。 朝8時から夜8時の間しか買わないというようなマイルールを決めるのは、おもしろいかもしれません。


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